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ガイド· 8分で読める· ラムネ 編集部

パスポート更新はオンラインが安い【2026年7月〜】写真・自署データの規格と落とし穴

2026年7月1日申請分からパスポート手数料が改定、10年旅券はオンライン8,900円。更新はマイナポータルで完結しますが、写真(横600×縦730px・600KB)と自署画像(横788×縦284px・200KB)の2つを規格どおりに用意する必要があります。国内・国外の違いと比率の罠を外務省一次情報で整理します。

目次
  1. 012026年7月から手数料が下がる
  2. 02アップロードするのは「写真」と「自署」の2つ
  3. 03顔写真の規格 — 国内と国外で違う
  4. 04自署画像の規格 — 意外と知られていない
  5. 05申請前チェックリスト
  6. 06よくある質問

パスポートの更新(切替申請)が、2026 年 7 月からぐっとお得になります。 改正旅券法(2026 年 4 月 24 日成立)により、7 月 1 日の申請受理分から旅券手数料が改定され、 10 年旅券(18 歳以上)はオンライン申請で 8,900 円 — 従来より 7,000 円安く、窓口申請(9,300 円)よりも安くなります。

「安くなるならオンラインで」と考える人が一気に増える一方で、 オンライン申請でつまずくのが写真と自署(署名)の画像データです。 紙の写真を窓口に出すのとは勝手が違い、規格に合わないと後日の補正連絡で 手続きが延びます。この記事では、外務省・マイナポータルの一次情報をもとに、 更新をオンラインで一発で通すためのデータ規格を整理します。

2026 年 7 月から手数料が下がる

令和 8 年(2026 年)7 月 1 日 申請受理分からの旅券手数料(外務省)
10 年旅券(18 歳以上)オンライン 8,900 円 / 窓口 9,300 円
5 年旅券オンライン 4,400 円 / 窓口 4,800 円
適用開始2026 年 7 月 1 日 午前 0 時以降に受理された申請分
申請方法マイナポータル経由のオンライン申請

アップロードするのは「写真」と「自署」の 2 つ

オンライン申請で見落とされがちなのが、アップロードする画像が顔写真だけではないという点です。外務省の案内では、 顔写真に加えて自署(署名)画像もデータで提出します。 どちらも申請中にその場で撮影できますが、あらかじめ規格に合ったデータを 用意しておくほうが、審査での差し戻しを避けられます。

オンライン申請でアップロードする 2 つの画像(国内申請・2026 年 7 月時点)
① 顔写真JPEG・600KB 以内(横 600×縦 730px)
② 自署画像JPEG・横 788×縦 284px・200KB 以内

自治体のパスポートセンターも「顔写真・自署画像の不備で申請者に補正を求める ケースが増えている」と注意喚起しています。2 つとも規格に合わせておくのが 確実です。

顔写真の規格 — 国内と国外で違う

顔写真のデータ規格は、国内で申請するか、在外公館で申請するかで異なります。 混同されがちなので、外務省の原文どおりに並べます。

オンライン申請 顔写真データの規格(外務省・マイナポータル)
国内オンライン申請JPEG・600KB 以内
国外(在外公館)jpg・jpeg・bmp・png・20KB〜2MB
印刷(窓口)縦 45×横 35mm・頭頂〜あご 34±2mm

ラムネはこの罠を製品側で解決しています。印刷用データとは別に、オンライン申請専用の横 600×縦 730 ピクセル JPEG(600KB 以内)を自動で別生成するので、リサイズも比率の心配も不要です。1 回の作成(¥200)で、コンビニ印刷用と オンライン申請用の両方のデータが手に入ります。「盛れる加工が顔認証で弾かれる理由」など 写真の作り方そのものは、パスポート オンライン申請の写真の作り方で詳しく解説しています。

印刷用と、オンライン申請専用の 600×730px JPEG を 1 回で両方生成。仕上がりの確認までは無料です。

パスポート用の写真を作る(¥200)
ラムネの調整画面。背景を規格どおりの無地に整え、ガイドライン(赤=髪の生え際、緑=あご、水色=顔の幅)で顔の位置を 0.1mm 単位でパスポート規格に合わせている様子
ラムネは顔そのものは加工せず(美肌・輪郭変更・変形なし)、 背景を規格どおりの無地に整え、顔の位置を 0.1mm 単位で合わせます。書き出しは 2 種類 — コンビニ印刷用データと、オンライン申請専用の横 600×縦 730 ピクセル JPEG(600KB 以内)。 それぞれの規格にぴったり合わせて自動生成されます。

自署画像の規格 — 意外と知られていない

オンライン申請でもう 1 つ必要なのが、自署(署名)の画像です。白い紙に署名して 撮影し、アップロードします。この規格は写真以上に情報が少なく、つまずきやすいポイントです。 外務省の指定は次のとおりです(自署画像はラムネでは作成しませんが、申請を最後まで 通すために規格を案内します)。

自署画像データの規格(外務省・2026 年 7 月時点)
国内オンライン申請JPEG・横 788×縦 284px・200KB 以内
国外(在外公館)jpg・jpeg・bmp・png・RGB カラー・20KB〜2MB

申請前チェックリスト

  • マイナンバーカードと、対応スマートフォン(読み取り可能な端末)を用意したか
  • 顔写真: 無加工の素顔・正面・無地背景(白推奨)・申請前 6 か月以内に撮影したか
  • 顔写真: 国内申請なら JPEG・600KB 以内(横 600×縦 730px)に合っているか
  • 自署画像: 白紙に黒または青の濃いインクで署名し、横 788×縦 284px・200KB 以内にしたか
  • 国外(在外公館)申請の場合は、4 形式・20KB〜2MB という別規格になっていないか
  • 手数料は 2026 年 7 月 1 日以降の申請なら新料金(10 年オンライン 8,900 円)で計算したか

よくある質問

パスポートの更新もオンラインでできますか?
有効なパスポートを持っている方の切替申請(いわゆる更新)は、マイナポータル経由でオンライン申請ができます。2026 年 7 月 1 日申請受理分からは手数料も改定され、10 年旅券(18 歳以上)はオンライン申請で 8,900 円と、窓口申請(9,300 円)より 400 円安くなります。マイナンバーカードと対応スマートフォンがあれば、自宅から手続きを完結できます。
オンライン申請でアップロードする画像は何ですか?
顔写真と自署(署名)画像の 2 つです。どちらも申請の途中でその場で撮影することもできますが、あらかじめ用意したデータをアップロードすることもできます。顔写真は国内オンライン申請で JPEG・600KB 以内(マイナポータルの指定は横 600×縦 730 ピクセル)、自署画像は横 788×縦 284 ピクセル・200KB 以内が国内申請の規格です(いずれも 2026 年 7 月時点)。
手元の証明写真データを 600×730 にリサイズすれば使えますか?
そのままでは合わないことがあります。オンライン申請用の横 600×縦 730 ピクセル(縦横比 約 0.82)は、印刷用の縦 45×横 35mm(約 0.78)と比率が異なります。外務省・マイナポータルも「書面で申請する際の横 35mm×縦 45mm とは縦横サイズの比率が異なりますのでご注意ください」と明記しており、単純にリサイズすると顔が横に伸びたり、比率が合わず弾かれたりします。ラムネは印刷用とは別に、オンライン申請専用の 600×730 ピクセル JPEG を自動で生成します。
国内申請と国外(在外公館)申請で写真の規格は違いますか?
違います。国内オンライン申請の顔写真は JPEG・600KB 以内ですが、国外(在外公館)でのオンライン申請は jpg・jpeg・bmp・png の 4 形式・20KB〜2MB と条件が異なります。国外申請では「ファイル容量が指定範囲内でもアップロード時に圧縮され、圧縮後の容量が規定を上回るとエラー」になる点も外務省が案内しています。申請先に合わせて確認してください。
写真の不備で申請がやり直しになることはありますか?
あります。自治体のパスポートセンターも「顔写真・自署画像の不備で申請者に補正を求めるケースが増えている」と注意喚起しています。オンライン申請はデータ提出なので、規格に合わない画像はその場では気づきにくく、後日の補正連絡で手続きが延びます。規格に合わせたデータを最初に用意しておくのが確実です。

更新のオンライン申請、写真だけ先に規格どおりに作っておく

印刷用と、オンライン申請専用の横600×縦730px JPEG(600KB以内)を 1 回で両方生成。顔そのものは加工せず、背景と位置だけを規格化します。仕上がりを確認してから ¥200。

パスポート用の写真を作る(¥200)
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ラムネ 編集部公開: 2026年7月2日

本記事の事実関係は、公的機関の一次情報(公式サイト・公示資料)を確認した上で掲載しています。

参考・出典

パスポート(旅券)の証明写真を作成

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パスポート更新はオンラインが安い【2026年7月〜】写真・自署データの規格と落とし穴 | ラムネAI証明写真